足のお陰

宮田織物の全体朝礼雨上がり、空が澄んだ月曜日、
今回の担当は製品課のナカニシさん。

テーマは「足のお陰」。

「Kさんはアミューズメント会社に
就職。接客や機械点検場内外整備等、
全て立ち仕事。移動距離も大きい。

働き始めて数ヶ月で、足はむくみ、
膝や腰にも痛みが。働く姿勢に変化も
見え、『足が痛いから動きたくない』
『面倒な仕事は他の人に』等、
後ろ向きに考えるようになった。

ある日、休憩時間に、先輩が両足を
さすっていた。『この足のお陰で仕事が
できるんだから』と足を大事そうに労る。

自分の体を労る事は自分自身を労る事。
体の健康は心の状態にも強く深く影響する。
今日もよろしくね、とKさんは自分の体に
優しく語りかけながら仕事に戻ったのだった。

~職場の教養3月号より抜粋~」

ナカニシさんの所感です。

「体を労ることは自分を労ること。
年を重ねるごとに体にいろいろ痛みが
出てくるが、頑張ってきた証として
感謝しながら仕事に取り組んでいきたい。」

ナカニシさんの話は、健康の大事さを
わかりやすく説いていて、とても
腑に落ちるものでした。

体を労るだけでなく「よく頑張って
くれているね」と感謝する事。
「感謝」がキーワードだと感じます。

私自身も還暦まであと二年ちょっと、
健康の大事さを実感する年頃です。
丈夫に生んでくれた両親に感謝し、
黙々と頑張ってくれる自分の体に
感謝して日々を送りたいと思います。

ナカニシさん、大切なことに
気づかせてくれてありがとうございます。

次は営業課の中村課長より現状報告。
鹿児島のイオン姶良店の宮田織物も
オープンして一ヶ月になり、ご来店の
お客様も増えてきたという嬉しい報告。

製品課の佐野主任より現状報告。
ファッションと綿入れ袢天、多品種
小ロットを納期遵守で回します。

管理部の國武部長より健康への留意。
また、全体朝礼では報告だけでなく
皆が月曜朝から元気になるような
「ちょっといい話」もぜひ、と提案が
ありました。とても良いと思います。

さて今日3月11日は、東北大震災が
起こった日です。8年前のあの日、
なんともいえない無力感を覚えた人は
とても多かったのではないでしょうか。

私もそうでした。被災された方たちの
ために何かしたい、でも何をしたら
良いのだろう。わからない。

悩みました。そして思ったのが、
できることしかできないということ。
やっと気持ちがまとまりました。

被災地の方に思いを馳せながら、
自分のできることを、明るく
コツコツとやり続ける。

この思いは、毎年ブログに書いています。
被災された方々が、一日も早く、
穏やかな日々を取り戻されますように。

今日も感謝のものづくりを。お客様の笑顔のために。自分達の笑顔のために。

▼水ぬるむ頃の作務衣特集
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▼春まだ浅し。綿入れ袢天
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投稿者:

miyata

創業大正二年、福岡県筑後市のものづくりの会社の四代目。生地織り、デザイン企画、縫製まで全て自社で心地よい和木綿(わもめん)の服と綿入れ袢天を作っています。一男一女一犬の母。座右の銘:一燈照隅・笑門来福。

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